フィクションと歴史
仕事の取引先の人に政治とか経済についてよく話してくる人がいます。
いつも色んな情報を貰えるので凄いなぁ…
って思っていたんですが、ある日、僕君‼
君もこれを読んで勉強しなさい。
と言いながらスポーツ新聞を渡されました。
そのスポーツ新聞を読んでみると・・・
今までの話は全てスポーツ新聞の記事をそのまま話していたんだなぁ~。
ってコトが分かりました。
新聞とかテレビをあんまり信じていない僕にとってはちょっと微妙な気分になりました。
僕も人のコトはそんなに言えないんですが、(テレビとかで)得た情報を自分で何にも考えずに納得している人って結構多い気がします。
昔は僕もそのまま信じていたんですが、自分で資産を運用するようになって、テレビ・新聞の情報を鵜呑みにしていたらカモにされる場合が多いなぁ…
って思うようになっちゃいました。
やっぱり、ある程度は自分の頭で考えた方が良い気がします。
そういえば、神戸の街を歩いていると平清盛のポスターをよく目にします。
今回の大河ドラマは神戸が舞台ですしね。
こういう歴史モノのドラマも必ずしも実際の歴史を再現しているとは限らないようです。
僕が知っている歴史の知識なども本やドラマ、歴史小説、時代劇から得たものが多いです。(まぁ歴史は詳しくないですが(^^;;)
でも、こういうのは実際の歴史の事実とは違うものも多いようです。
フィクションがいつのまにか歴史的事実と混同されて、それを見ている間にフィクションが世間的にも常識化して受け入れられる場合も多いようです。
ウソも100回つけば本当になるって言いますし、そう考えると何が本当で何が嘘かだんだん分からなくなってきますよね~。
世界の色んな国の歴史の教育の仕方もそれぞれ全然違うみたいです。
教える側が歴史のどの部分を教えてどの部分を教えないのか、何を強調するのか、どう子供たちに教えるかによっても頭に残るイメージは全然違います。
教え方次第ですよね。
教育って言っていいのか、洗脳って言っていいのかは僕には分かりませんが、やっぱり自分で考えるのが大切なんだと思います。
僕自身も色んな情報に染まっていますし何とも・・・ね(^^;;
まぁ全てを疑っていたらキリがないですし、色んな情報を取り入れながら楽しんでいきたいと思います。

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今日もありがとうございます。
読書93冊目「知らないと損する不思議な話 斎藤一人」
いつも色んな情報を貰えるので凄いなぁ…
って思っていたんですが、ある日、僕君‼
君もこれを読んで勉強しなさい。
と言いながらスポーツ新聞を渡されました。
そのスポーツ新聞を読んでみると・・・
今までの話は全てスポーツ新聞の記事をそのまま話していたんだなぁ~。
ってコトが分かりました。
新聞とかテレビをあんまり信じていない僕にとってはちょっと微妙な気分になりました。
僕も人のコトはそんなに言えないんですが、(テレビとかで)得た情報を自分で何にも考えずに納得している人って結構多い気がします。
昔は僕もそのまま信じていたんですが、自分で資産を運用するようになって、テレビ・新聞の情報を鵜呑みにしていたらカモにされる場合が多いなぁ…
って思うようになっちゃいました。
やっぱり、ある程度は自分の頭で考えた方が良い気がします。
そういえば、神戸の街を歩いていると平清盛のポスターをよく目にします。
今回の大河ドラマは神戸が舞台ですしね。
こういう歴史モノのドラマも必ずしも実際の歴史を再現しているとは限らないようです。
僕が知っている歴史の知識なども本やドラマ、歴史小説、時代劇から得たものが多いです。(まぁ歴史は詳しくないですが(^^;;)
でも、こういうのは実際の歴史の事実とは違うものも多いようです。
フィクションがいつのまにか歴史的事実と混同されて、それを見ている間にフィクションが世間的にも常識化して受け入れられる場合も多いようです。
ウソも100回つけば本当になるって言いますし、そう考えると何が本当で何が嘘かだんだん分からなくなってきますよね~。
世界の色んな国の歴史の教育の仕方もそれぞれ全然違うみたいです。
教える側が歴史のどの部分を教えてどの部分を教えないのか、何を強調するのか、どう子供たちに教えるかによっても頭に残るイメージは全然違います。
教え方次第ですよね。
教育って言っていいのか、洗脳って言っていいのかは僕には分かりませんが、やっぱり自分で考えるのが大切なんだと思います。
僕自身も色んな情報に染まっていますし何とも・・・ね(^^;;
まぁ全てを疑っていたらキリがないですし、色んな情報を取り入れながら楽しんでいきたいと思います。

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